ボウリング 楽しく投げても いいじゃない! にっしー、心からの川柳

ハッピーボウリングとねばねば思考…

皆さん、こんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

さて、今回はボウリングをする上での、

ワナについて述べます!

 

 

「そうか!ボウリングのスコアを

あげるには、

ワナに気を付けねばならないんだ!」

 

 

と思ったそこのあなた!

たった今ワナに捕まりました(笑)

え?怒りでワナワナ震えますか。

それは失礼しました(笑)

 

 

そのワナとは、

「ねばならない思考」です。

ワタクシいつも、結論から書くのです。

 

催すので(笑)

 

 

ハッピーボウリングの手法として、

ボウリングを通じて、

自分が得たい感情を得る、

そのためにボウリングの目的を明確にし、

共有することを提唱してますが、

 

ボウリングの目的にこだわるあまりに、

得たい感情を得られないって、

何か違うと思いませんか?

 

 

主客てんとう虫のサンバですよね!

 

 

これ、ワタクシのメンターの

鉄板ギャグなので、しばしば使います。

ウケるウケないは問題でないのです(笑)

 

年代がバレるのは問題…以下略

 

 

で、「ねばならない思考」とは何かですが、

そのままなのです。

例えば真ん中のスパットを

狙っているとして、

 

「ボールが真ん中を通らねばならない」

 

ってことを考えて投げてるとします。

 

 

もし、上手くいかなかったら、

即座に「失敗した…」って気持ちになって、

失敗したわけを探し、

自分のせいなら自分を責めて、

他人のせいなら他人に怒る。

 

 

感情を出さないまでも、

もやもやした気持ちを抱えたままでいる。

 

 

これって、ハッピーですか?

これがハッピーだと思う方は、

昔のワタクシとお友達になってください(笑)

 

 

このとおりではないにしろ

「ねばならない思考」は、

 

ねばならない、

ねばならない、

 

と思ううちに、

 

ねば、ねば、ネバー、ネバーと

だんだん固く粘ってきて、

 

最後は接着剤のように

考え方を固めてしまいます。

 

 

ちなみに同じような考え方、お友達は、

「しなければならない思考」です。

「しなくちゃ思考」は親戚です。

どちらも効果は、「ねばならない思考」と

全く同じです。

 

 

じゃあ、どうするの?って話ですが、

「ねばならない」を

 

「できたらいいな」とか

「できたらうれしい」に

 

換えてみることをおすすめします。

 

 

某有名アニメの歌みたいですね(笑)

 

 

そして、それができたら、

目一杯よろこぶことが大事です!

 

 

でも、ボウリングって結構難しいから、

できないことが多いのです。

ワタクシはいつもストライクを取りたいと

思っております。

 

でもストライク率は55%くらいなのです。

 

 

そう…出来ないことが多い…

 

 

って、55%って半分以上やんか!

論理が破綻してるやないか(笑)

 

 

 

えー…次回は、出来なかった時って

アンハッピーとちゃうんか!

ってことについて書きますので、

皆さんゆるゆるとお楽しみに!