ストライクとハッピーボウリング!
皆さん、おはこんばんちは!
ハッピーボウリングの伝導師、
にっしーです!
さてさて、
いよいよこれまでの知識が、
爆発的に活躍する回が
やって参りました!
ストライクの狙い方の
回です!
ここで1つだけ注意を述べます。
それは何かと言いますと、
ここで紹介するやり方は、
実は目安なのです。
トップアマチュアがしている
調整方法とは、
厳密には違います!
というか、
別物と言ってもいいくらいです!
ウソつき~!
ペテン師~!
詐欺師~!
金返せ~!
って言葉が聞こえて来そうです(笑)
そもそも課金してないですけど~(笑)
理由を明確に言います。
実はボウリングって、
だいたい2つの箇所で、
パラダイム転換が起こるのです!
1つはマイボール、マイシューズを
持ったとき、
もう1つは、
アベレージ170点辺りを
超える時です!
その時に、
大きなパラダイム転換が起こるのです!
ストライクやスペアの調整方法や、
ボウリングに対する考え方が、
全く違って来るのです!
トップアマチュアのレベルは、
当然マイポールマイシューズを
持ってますし、
アベレージは当然、
170点を超えているので、
このブログで紹介する方法と、
違って当然なのです!
…しまった。
これ、ハイエンド向けの
講座の内容だった💦
気を取り直して(笑)
とはいえ、全然使えないかというと、
そんなことはありません!
パラダイム転換で何が起こるかというと、
基本に応用を加えていくようなものです。
ですので、
パラダイム転換が起こる前の方に、
応用の知識や技術を加えると・・・、
大混乱を招くだけ
なのです(笑)
ということで、基本編。
まず、
どこにどう当てたら、
ストライクになりやすいか。
これは明確になっています。
ボウリングにおいて、
「パーフェクトストライク
理論」という、
何とも美味しそうな理論があるのですが、
それは、
5番ピンに食い込むように、
3~6度の角度で当てる、
となっております。
ここからは、この角度の事を、
「入射角」と呼びます。
横の位置で言うと、
1番ピンと3番ピンの間に、
食い込むように角度をつけて当てる、
ことです。
ここで読者諸賢におかれましては、
気づいてしまうかも知れません。
ストレートボールでは、
ガターを飛び越して投げないと、
入射角3度が達成出来ないことに!
何ということだ~!!
と、残念に思うのは少し早いです(笑)
角度が3度に満たなくても、
1番ピンと3番ピンの間で、
十分にストライクが取れるのです!
専門書では「ポケット」と呼ばれており、
横方向の単位「枚目」を使うと、
17枚半に当たります。
さて、真っ直ぐ投げるとしたら、
どういう球筋で、
17枚半に当てましょうか。
入射角はなるべくほしい。
狙いから外れても、
なるべくピンを倒したい。
狙う時の計算は簡単な方がいい。
そこでプロボウラーまたは
インストラクターが勧めるのは、
「狙いは2番スパット、
つまり右から2番目のスパットにする」
ことです。
確かに、
ボールを7枚目半でリリースして、
2番スパット(10枚目)を通したら、
計算上17枚目半にボールは行きます!
ストライクになるかどうかは、
時の運かもですが、
ピンはたくさん倒れるはずです!
次回は、
じゃあそれができたとして、
スペアはどう狙うの?の回です!