ボウリング 楽しく投げても いいじゃない! にっしー、心からの川柳

スペアって、どうやったらとれるの?

みなさん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝道師、ハッピーボウラーにっしーです!

また久々の更新となってしまいました。

 

で、前回のブログでスペアの取り方を過去に書いたと書いてしまいましたが、

 

書いたのは、前振りだけでした・・・orz

 

 

あかんやん。

 

 

ちゅうわけで、スペアの取り方について書かせていただきます。

 

 

スペアの取り方について知る方法は、非常にシンプルです。

 

 

YouTube等動画サイトでUPされている、

プロボウラーのチャンネルを

見ればいいのです。

 

 

わあ、なんてわかりやすく無責任な解説www

 

 

プロボウラーのチャンネルには、

スペアの取り方は、ほぼ100%、載っています。

それ以上に、ボウリングの技術的なこともUPされており、

皆さんが大好きな、「ストライク」を取る方法も

UPされているかと思います。多分。

 

 

では、にっしー流で解説します。

 

 

以前投稿した、「ストライクとハッピーボウリング!」の中で

ストライクの狙い方について解説いたしました。

それが「ある程度」できているとして、

スペアの取り方を書いていきます。

 

 

10本立っている状態のボウリングのピンは、真正面から見ると、7本見えます。

そしてそれぞれのピンの間は、ピンに向かってレーンに書かれている

線と線の間を1枚という単位で表記して、

5.5枚分です。

 

ここ、以前のブログと内容が重複していますが、

これが体に染みついていないと、この後の説明が、わけわかめになりますwww

 

 

 さて、仮に2番ピンだけが残ったとします。

これをスペアするには、ポケットの位置から5.5枚、ボールが左にずれたら

取れると思いませんか?実際取れます。

 

 

・目的は、ポケットから左側に5.5枚分、狙いを変えたい。(B)

・投げるところからスパットまでは15フィート。(C)

・スパットからピンまでは45フィート。(D)

・じゃあ、投げる位置をどれだけずらせばいいの?(A)

 

 

あとは、A:B=C:Dの感じで計算をすると、

狙うスパットは変えずに、投げる位置(=立つ位置)を2枚右にずらすと、

目的は「ほぼ」達成されます。

こんな感じで。

 

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2番ピンのスペアの例

 

これと同じようにして、

4番ピンを狙うなら右に4枚ずれる。

7番ピンなら右に6枚ずれる。

3番、6番、10番ピンなら、左に2枚、4枚、6枚ずれる。

 

 

これを、2-4-6理論といいます。

シンプルでしょ?

ただ、ポケットがある程度狙えていることと、レーンの筋に対して

まっすぐ歩いていることが条件となります。

 

 

スパットに向かって歩かないと、

なんか気持ち悪い。

 

 

と感じる方は、3-6-9理論を試してください。

ずれる量が変わるだけです。狙うスパットは変わりません。

 

 

で、YouTubeで投稿されているスペアの取り方は、

2-4-6理論と、3-6-9理論が多いです。

どっちがいいか、ですが、

 

 

どっちも試して、

スペアが取れる方を選んでください。

 

 

これを知って、実践するだけで、

スペアが取りやすくなって、いつもより20~30点はスコアが出ると思います。

そうなると、

 

 

気持ちいいですよね(^^)

 

 

今日も、素敵なハッピーボウリングな日となりますように!