ボウリング 楽しく投げても いいじゃない! にっしー、心からの川柳

1番ピンと3番ピンの間とハッピーボウリング!その1

皆さん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

さて今回は、

1番ピンと3番ピンの間を

いかにして狙うかを書いていきます!

 

 

ストライクの狙い方の次に

スペアの狙い方、

次にまたストライクって、

順番がめちゃめちゃ…

 

ライブ感たっぷりで

いいですね(笑)✨

 

 

あ、そうそう。

左投げの方でしたら、

このブログタイトルを、

 

1番ピンと2番ピンの間と

ハッピーボウリング!

 

に置き換えてくださいね!

 

 

さて、

ボールを1番ピンと

3番ピンの間に当てると、

ストライクになる可能性が高くなることは、

前々回のブログで述べた通りですが、

このメリットは、

スペアをとるときの計算が

しやすいこともあります。

 

 

実は、右投げの方でも、

1番ピンと2番ピンの間に当たった時に、

ストライクになることがあります。

 

 

しかしながら、ここを狙ってしまうと、

スペアの計算が

ややこしくなることが多々あります。

 

 

それだけでなく、

ボウリングを少しかじった

おじさまおばさま方から、

 

 

あんなの、

ラッキーストライク

じゃあないか!

俺様は認めねーぞ!

 

 

と、言われる筋合いのない文句を

言われることがあります・・・!

昔、実際に、言われたことがありました(泣)

 

あなたがプロボウラー

トップアマチュアなら、

ある程度言われるのは仕方がないですが…

 

 

 

じつはこんな相談を受けたのです。

「1番ピンと3番ピンの間にあたっても、

 ピンが残るのに、

 反対側にあたったら、ストライクになる!

 コントロールミスでストライクになるのが

 気に入らない!」 

 

向上心の高い方からの質問でした。

簡単に回答すると、

投球精度が上がると、

自動的にその悩みが解消されます!!

 

だから、

投球精度をあげるのはどうするの?

って話!

 

 

……

 

 

はい!

どんどん進めます!(笑)

 

 

もしストレートボールで、

右から2番目のスパット、

つまり15フィート先の

10枚目にボールを通すなら…、

 

当てたいのは、

1番ピンと3番ピンの間なので、

60フィート先の17枚半。

 

てことは、

ボールを投げる位置では、

ボールが7枚半位置にあればいい。

つまり、こんな感じ。

 

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ボールは、体の中心から、

大体6枚くらい右から投げられるので、

体の中心は、投げる位置で、

13枚半にあれば、

よいということになります! 

 

 

もし、体の中心を13枚半に合わせて、

しっかりと2番スパットを通って、

1番ピンと3番ピンの間に

当たらない場合は、

ボールがピンに当たるときに、

狙いからずれた方向に

板半分ずつずれるとよいでしょう。

 

 

つまり、

ボールが1番ピン側にずれたら、

投げる位置を左に板半分ずらして、

ボールが3番ピン側にずれたら、

投げる位置を右に板半分ずらします。

 

 

そしてここからがポイント!

 

 

毎回毎回ボールを投げる時に、

次に書くことをします。

 

 

①投げる位置と狙いをしっかりと決めます。

 

②ボールを投げた時に、①で決めた、

 投げる位置と狙いからずれが

 あるかないかを確認します。

 

③ボールがピンに当たった位置をよく見て、

 1番ピンと3番ピンの間に当たったか

 どうか確認します。

 

④残ったピンを確認します。

 

 

もし、

③でボールが狙い通りに当たっていて、

それでもピンが残っていたら、

2投目は前回のメルマガ通りに、

狙いを変えずに投げる位置を

変えればいいのです!

 

そして次の1投目に

微調整すればいいのです!

 

 

そう、ボウリングって、

微調整を繰り返すスポーツと考えて

よいです!

けっこう、頭を使うのですよ(笑)

 

 

次回は、

じゃあ、1番ピンと3番ピンの間を

全然外れてしまう時はどうするの?

 

 

この事についてお話しします。

スペアとハッピーボウリング!

皆さん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

 

さて、前回お話しました

ストライクの狙い方ですが、

運悪くストライクにならなかったとき、

2投目でスペアを狙う必要が出て来ます。

 

 

 

もし、点数が低くてもいいから、

とにかくストライクを狙う練習を

される方は、

その練習を続けてくださいませ(笑)

 

 

 

さて、1番ピンと3番ピンの間に

「大体当たる」立ち位置が

見つかったとします。

 

さあそしてスペアを狙う時にどうするか。

 

 

 

実はタイプによって2つに分かれます。

 

まずは1投目と狙いを変えずに

ボールを投げる位置だけ変えて

スペアを狙うタイプ。

 

そして、1投目と狙いと立ち位置を変えて

スペアを狙うタイプです。

 

また前者もレーンの板目に沿って

真っ直ぐ歩くタイプか、

狙うスパットに向かって歩くタイプか。

 

 

 

うーん…都合3つでした(笑)

 

ワタクシ、2つとか言っておいて、

実は3つ、ってことが多いですね。

 

 

 

まあ、Facebookライブで

話すような感じでブログを書いてますので、

多少のまとまりのなさは

ご愛敬ということで(笑)

 

 

 

って、そもそも、

Facebookライブやったことないやん(笑)

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

タイプその1

ボールを投げる位置だけ変えて、

レーンと平行に歩く

 

タイプその2

ボールを投げる位置だけ変えて

狙いに向かって歩く

 

タイプその3

狙いと投げる位置を変える

 

タイプその4

投げる位置を変えずに狙いを変える

 

タイプその5

狙いと投げる位置を変えずに、

投げ方を変えて狙う

 

 

 

タイプその5の技術があったら、

ボウリングは十分に楽しめるでしょう(笑)

 

そもそもそれだけの技術があったら、

このブログ読んでないはず!

うーん、なんと自爆的な発言なんだろう。

 

 

 

今気づいたけど、タイプがまた増えてる~!

 

 

 

分かりやすくするために、

タイプ1とタイプ2だけ解説します。

 

うーん、

技術論をだらだらと書いてたら、

ワタクシがきつくなって来たので、

要点だけ描きます(笑)

そのうちに解説の絵が

アップされると思います、

 

と、なんて投げやりな…

 

 

 

次回は、

どうやって1番ピンと3番ピンの

間を狙うかについて、書きます!

 

このブログ、

知識論、技術論だけの

絵に描いた餅的なブログには、

絶対にしないですよー!

ストライクとハッピーボウリング!

皆さん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

さてさて、

いよいよこれまでの知識が、

爆発的に活躍する回が

やって参りました!

 

 

ストライクの狙い方の

回です!

 

 

ここで1つだけ注意を述べます。

 

 

それは何かと言いますと、

ここで紹介するやり方は、

実は目安なのです。

 

 

プロボウラー

トップアマチュアがしている

調整方法とは、

 

 

厳密には違います!

というか、

別物と言ってもいいくらいです!

 

 

ウソつき~!

 

ペテン師~!

 

詐欺師~!

 

金返せ~!

 

って言葉が聞こえて来そうです(笑)

そもそも課金してないですけど~(笑)

 

 

理由を明確に言います。

実はボウリングって、

だいたい2つの箇所で、

パラダイム転換が起こるのです!

 

 

1つはマイボール、マイシューズを

持ったとき、

 

もう1つは、

アベレージ170点辺りを

超える時です!

 

 

その時に、

大きなパラダイム転換が起こるのです!

ストライクやスペアの調整方法や、

ボウリングに対する考え方が、

全く違って来るのです!

 

 

プロボウラー

トップアマチュアのレベルは、

当然マイポールマイシューズを

持ってますし、

アベレージは当然、

170点を超えているので、

このブログで紹介する方法と、

プロボウラーやトップアマチュアの方法は、

違って当然なのです!

 

 

…しまった。

これ、ハイエンド向けの

講座の内容だった💦

 

 

気を取り直して(笑)

 

 

とはいえ、全然使えないかというと、

そんなことはありません!

パラダイム転換で何が起こるかというと、

基本に応用を加えていくようなものです。

 

ですので、

パラダイム転換が起こる前の方に、

応用の知識や技術を加えると・・・、

 

大混乱を招くだけ

なのです(笑)

 

 

ということで、基本編。

まず、

どこにどう当てたら、

ストライクになりやすいか。

これは明確になっています。

 

 

ボウリングにおいて、

「パーフェクトストライク

 理論」という、

何とも美味しそうな理論があるのですが、

それは、

 

5番ピンに食い込むように、

3~6度の角度で当てる、

となっております。

 

ここからは、この角度の事を、

「入射角」と呼びます。

 

 

横の位置で言うと、

1番ピンと3番ピンの間に、

食い込むように角度をつけて当てる、

ことです。

 

 

ここで読者諸賢におかれましては、

気づいてしまうかも知れません。

 

 

ストレートボールでは、

ガターを飛び越して投げないと、

入射角3度が達成出来ないことに!

 

 

何ということだ~!!

 

 

と、残念に思うのは少し早いです(笑)

 

 

角度が3度に満たなくても、

1番ピンと3番ピンの間で、

十分にストライクが取れるのです!

 

 

専門書では「ポケット」と呼ばれており、

横方向の単位「枚目」を使うと、

17枚半に当たります。

 f:id:happybowler_nissie:20180420095820p:plain

 

 

さて、真っ直ぐ投げるとしたら、

どういう球筋で、

17枚半に当てましょうか。

 

 

入射角はなるべくほしい。

狙いから外れても、

なるべくピンを倒したい。

狙う時の計算は簡単な方がいい。

 

 

そこでプロボウラーまたは

インストラクターが勧めるのは、

「狙いは2番スパット、

つまり右から2番目のスパットにする」

ことです。

 

 

確かに、

ボールを7枚目半でリリースして、

2番スパット(10枚目)を通したら、

計算上17枚目半にボールは行きます!

 

 

ストライクになるかどうかは、

時の運かもですが、

ピンはたくさん倒れるはずです!

 

 

次回は、

じゃあそれができたとして、

スペアはどう狙うの?の回です!

レーンとピンの位置って関係あるの?

皆さんこんにちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

前回、Google検索のことで盛り上がって、

知識を知りたい方には、なんだよー的な

内容となった訳で、何かすいません(笑)

今回は前々回の続きです!

 

そう、レーンとピンの関係

についてです。

 

 

ピンの並び方、

あれも決まっているのです!

ただし、ピンを並べる機械に

不調があれば、

その限りではないみたい(笑)

 

 

ボウリングのピンは、

10本並んでいますが、

真正面から見えるピンは、7本です。

見えてるピンの裏側に、

3本隠れています。

真上から見ると、

正三角形のように並んでいます。 

 

 

そして、ピンの置かれた位置で、

ピンに番号がつきます。

 

 

まず真ん中、一番前にあるのは1番ピン。

1番ピンの左隣にあるのは2番ピン。

1番ピンの右隣にあるのは3番ピン。

2番ピンの左隣から右に数えて、

4、5、6番ピン。

4番ピンの左隣から右に数えて、

7、8、9、10番ピンです。

ここで、5、8、9番ピンは、

正面から見ると、

他のピンに隠れるようになっています。

こんな感じで。

 f:id:happybowler_nissie:20180420095820p:plain

この図では正三角形に並んでないですが、

実際のものは、正三角形の形状に

並んでいます。

図を作る便宜上、縦横比を若干…

どころでなくいじっています(笑)

 

さらに、この絵は上から見た絵ですので、

普段見る方向とは違います。

脳トレ気分で、

見てみてはいかがでしょうか(爆)

 

 

 

さて、肝心な話はここから。

ピンの配置の話です。

 

 

なお、

今までブログに書いてきた話は、

もうわかっているものとして、

これからの話を進めます。

 

「あれ?何だっけ?」と思った方は、

今でも後でもいいので、

過去のブログを読み返してください!

 

 

その話とは、

ピンの中心の位置が、

レーンのどの辺りにあるか、

横方向の単位、「○枚目」で

表してみようってことです!

 

 

ここで1つ注意!

この世の中、

右利きの方は全人口の89%、

左利きの方は11%という

データがあります(諸説あり)。

 

てことは、

右利き基準で○枚目を表した方が、

この世の中的に優しくなる…!

 

ああ!左利きの方の、

「何でやねん!」念波が痛い!

 

気持ちはよくわかります。

だってワタクシも左利きですもん(笑)

 

 

さて…1番ピンは真ん中なので、

20枚目です。

そして次からが大事!テストに出る!

かもしれない(笑)

 

ピンの並びを正面から見たときに、

隣り合ったピンの間隔は、

 

「板目5枚半!」

 

という法則…

いや、決まりがあるのです!

 

 

てことは、

1番ピンから左側の

2、8番ピンは25枚目半。

4番ピンは31枚目。

7番ピンは36枚目半です!

 

そして1番ピンから右側の

3、9番ピンは14枚目半。

6番ピンは9枚目。

10番ピンは3枚目半です!

 こんな感じで。

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えーと💦

ここ数回にわたって、

マニアックなことを書いてきましたが、

いよいよ次回!

 

ストライクとスペアを

どのように狙えばいいか!

 

を書いて行きます!

 

 

てか次回の話、

ここ数回のブログの知識が少ないと、

読んでいてわからなくなってしまうのです!

 

もしよろしければ、

次回のアップまでに、

ハッピーボウリングの過去のブログを

もう一度読み返してみては

いかがでしょうか!

 

祝!ハッピーボウリング!

皆さん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

今日は短めです😁

 


ついさっき、

素晴らしい情報を頂きました!

 

 

ROUND1八王子店で知り合った

ボウラーの方と、

今日一緒に練習していたのですが、

そのボウラーさんからの情報でした。

 

 

練習の後で、このブログの案内をして、

後でURLを送りますとお伝えしました。

 

そして、その方が、

「ハッピーボウリング」で

Google検索したら、

何とこのブログ、

Google検索のトップに出て来たのですって!

 

 

いやいやそんなことあるわけ…
(検索中)
ほんまや…😨


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なんか…やったー!

 


うわー!ありがとうございます!😂

レーンの印ってなんやの?

皆さん、こんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

前回の予告通り、

今回はレーンに描かれている

マークについて解説します!

 

 

まずは一番重要なマークです。

これを理解しないことには、

ボウリングのスコアが成り立たないのです!

そう、投げるところに描いてある横線、

ファールラインです。

 

この線を超えて投げてしまうと、

何本ピンを倒しても、

ルール上0点になるのです!

 

ストライクを取ったとしても、

ファールラインから前に出てると、

0点になるのです!

 

また、ファールラインから前には、

油が塗られているので、

ファールラインから前に出ると、

滑って転んで痛い思いをします!

 

 

もうひとつ重要なマークが、

ファールラインの先にある、

スパットという、

矢印みたいな三角形です。

  

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実は、スパットが描かれる位置は、

適当ではありません。

ちゃんとルールがあるのです。

 

ここでは、

一番よく使うスパットについて解説します。

 

それは右から2番目、

左から2番目のスパットです!

 

横方向では10枚目

ファールラインからは15フィート

位置です。

 

そして、スパットの間隔は、

5枚おきとなっています。

 

つまり、こんな感じ。

  

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そして、それぞれのスパットから

ずーっと手前に行くと、

ボールを持って立つ辺りで、

丸い点にぶつかります。

 

丸い点は2列ありまして、

ファールラインに近い方は、

ファールラインから12フィート、

遠い方は、

ファールラインから15フィートです。

 

 

で、これを知っておくと

どんなメリットがあるかですが、

ストライクやスペアを、

より高い精度で狙えるのです!

その結果、

ボウリングのスコアが上がります!

 

 

ここで、カンのいい人は気づくでしょう。

レーンに描いてある

マークの意味がわかっても、

レーンとピンの関係性がわからないと…

 

 

意味ないぢゃん!

 

 

って。

 

次回のブログでこれを解説します!

 

 

 

レーンを知る上で、超大事なこと!

皆さん、おはこんばんちは!

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです!

 

 

さて、前回、レーンは意外と

細長いってことをお伝えしました。

その狭い範囲であの重たいボールを

転がすのですから、

ボウリングってある意味、

無理プレイとも言えるかもですね(笑)

 

 

さてこれから、

そんな無理プレイ(笑)で、

高得点を取るために、

プロボウラーやトップアマチュアが、

どのように考えて、

ボールの軌道を調整しているか、

そのメソッドを、書いていきます。

 

「そんなことわかるかな?

そもそも、ボウリングの

専門用語とかわからないし…」

 

安心してください!

専門用語は、

全て解説してから話をすすめます!

 

 

まずは、プロボウラー

トップアマチュアは、

レーンのことをよく知っています。

 

レーンのサイズや、

レーンに描かれているマークの意味、

そしてピンの並び方とレーンの関係を、

よく知っています。

 

まずはこれらをおさえることが肝要です!

実は、これを知らないで投げている

マイボウラー、意外と多いのです。

 

 

でもその前に!

 

 

レーンや、

ボールが通る軌道について語るときの、

共通の言葉を解説します。

これを知ってると、

威張れるかどうかは、

甚だ疑わしいですが、

まあいいでしょう。

 

 

それは、数え方…単位です!

 

 

レーンの長い方向には、

「フィート」って単位を使います。

 

そしてレーンの短い方向には、

「○枚目」って単位を使います。

 

ここでそれぞれの単位を、

メートルとかセンチメートルという、

馴染みのある単位に直したくなりますが、

これを直すのは、

 

 

本当に意味がありません。

 

これは実際にボウリングをしてみると、

よくわかります。

 

 

長い方向の単位は、

何となく聞き覚えがあると思いますが、

短い方の単位って何よ?

って感じ、しません?

 

 

解説します!

 

 

実は、ボウリングのレーンには、

投げる所からピンまで、

27ミリメートルくらいの幅の筋が、

39本引かれているのです!

 

 

39本引かれているので、

レーンのちょうど真ん中の筋は、

右から数えても左から数えても、

20本目になります。

 

 

で、なぜ、

「○枚目」と数えるかというと、

昔のボウリングのレーンは、

39枚の木の板を重ねて、

板の厚さが筋として見えるように

作られていたのです!

 

 

今のボウリングのレーンは、

樹脂に筋を印刷したもので

作られているのですが、

昔からの慣例で、筋の本数を

「○枚目」と数えています。

 

 

そして、右投げの人は右から数え、

左投げの人は左から数えます。

 こんな感じ。

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この単位に慣れると、

ボウリングの専門誌が、

超読みやすくなるので、

理解した上で、身につけることを、

おすすめします!

 

 

閑話休題

ワタクシ、理解した上で身につけることを、

「食べる」と表現することがあります。

ワタクシが「食べる」と表現した事は、

テストに出るくらい大事です!

 

 

是非、「食べて」ください!

 

 

次回は、レーンに描いてある

マークの解説をします。

このマークを狙って投げている

上級者は案外多いので、

このマークを知ることは、

上級者への近道になりますので…

 

 

次回も見てね!