アンハッピーボウリング……

皆さん、こんばんちは！

ハッピーボウリングの伝導師、

にっしーです！

直接お会いした方からの反響が多すぎで、

溺れそうになっています(笑)

本当にありがとうございます！

さて前回、アンハッピーボウリングの例を

紹介しますと書いたものの、

ワタクシ、失敗例はあまり書きたく

ないのです。

なぜなら、いいことも悪いことも、

共感したらそこにフォーカスされるのです。

人間ってそのようにできているみたいです。

ですので、あくまで一事例として

見てくださいね。

上手いマイボウラーと

そうでないマイボウラーの会話で、

上手いマイボウラーの一言。

「そこがダメだから、お前のボウリングは　

アベレージ１５０なんだ！」

お父さんと子供で、上手く投げられない

子供に対してのお父さんの一言。

「そうじゃなくて、こう投げるんだよ！」

もし、あなたが言われる方としたら、

これでハッピーになれますか？

相手の

「あなたにストライクを

取らせてあげたい。」って善意が

強く出すぎた結果だとしても、

あなたがこれでストライクが取れたら、

ハッピーですか？

ワタクシは、

これではハッピーになれません。

ワタクシが軟弱なのかも知れませんが、

これが、ボウリングが嫌いになる理由の

上位だとしたら、どうですか？

精神論や根性論は、

ある程度必要かも知れませんが、

そこに裏付けが無ければ、

何もいいことありませんよ。

「俺の子供だからお前には関係ない」

と思う方もおられるでしょうが、

子供は、一人の人間ですよ。

ボウリングに限ったことではないですが、

相手の望む結果にフォーカスして、

相手の望む方法で結果を出せたら、

それって素晴らしいことだと思いませんか？